生活習慣病—たなかだて内科・呼吸器内科クリニック | 南町田グランベリーパークの2階でお待ちしています 

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生活習慣病、禁煙、いびきなどでお困りの方はご相談ください

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生活習慣病

生活習慣病について

生活習慣病は、日々の偏った生活習慣により引き起こされる疾患です。若い頃にはあまり気になりませんが、年齢とともに蓄積され、気付いた時にはメタボリックシンドロームや糖尿病、高血圧、脂質異常症(コレステロールや中性脂肪が異常に高い)、動脈硬化などを発症します。いずれも肥満や運動不足、過食といった生活習慣の不摂生が原因になります。

生活習慣病を放置すると、将来的に心臓病、脳卒中といった深刻な疾患を引き起こす危険性も高まります。長寿社会の日本において健康寿命をのばし、病気への対策を深めるためにも、「健康日本21」という取り組みや「健康寿命を延ばそう!」をスローガンに運動を行っている「スマート・ライフ・プロジェクト」への取り組みが展開されています。

生活習慣病の治療について

生活習慣の改善を行うには、食事療法と運動療法が基本となります。定期的な検診は欠かさず実施し、食生活を改善する(食事の取り方や食べるものを選択する)、適度な運動を行うことはすぐにできる対策です。その他にたばこやお酒を控える、質のよい睡眠を得る、ストレスを管理するなど、日頃から予防の意識を高めることが大事です。

具体的な生活習慣病の改善については、診察時に患者様の日常生活をヒアリングし、ご案内致します。生活習慣の見直しや適切なアドバイス(食事療法、運動療法)をお伝えしますので、一緒に予防に取り組み、健康で豊かな生活を過ごすための治療を行いましょう。

主な生活習慣病の疾患について

高血圧

心臓からポンプのように送り出された血液が、血管を通るときの壁にかかる圧力を血圧といいます。心臓から血液を送り出した瞬間を最高血圧(収縮期血圧)、心臓に血液が溜まって大きくなっている時が最低血圧(拡張期血圧)を表しており、血管に強い圧力がかかっている状態を「高血圧」と呼びます。
高血圧状態が続くことで、次第に血管が硬くなり、動脈硬化を引き起こします。その影響で脳卒中や心臓病など合併症の引き金ともなりかねないので注意が必要です。

日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2019」によると高血圧の基準は診察室血圧値で140/90mmHg上となっています。

平成29年 国民健康・栄養調査によると、成人の高血圧の割合は男性で37%、女性で28%となっていました。
NIPPON DATA 2010では高血圧の方は約4,300万人いると試算されました。

高血圧の予防・改善のためには、まず生活習慣を見直しましょう。減塩(食塩6g未満)、ダイエット、運動、節酒、禁煙、ストレスを避けるなど組み合わせることが重要です。それでも難しい場合は、降圧薬を考慮します。健康診断などで高血圧症が疑われる方はまずご相談ください。

高脂血症(脂質異常症)

悪玉コレステロールが高い、善玉コレステロールが低い、中性脂肪が高いことをまとめて「脂質異常症」といいます。

脂質異常症はそれだけでは特に症状はありませんが、知らず知らずのうちに動脈硬化が起き、全身の血管が硬くなり、次第に血管の内側が狭くなっていきます。そして血管が詰まることにより心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気につながります。

高脂血症(脂質異常症)の原因としては、遺伝によるものもありますが、生活習慣の乱れ(食べ過ぎや偏食、喫煙、飲酒、運動不足や肥満、ストレス)が大部分を占めます。

薬による治療も大切ですが、まずは生活習慣の改善を図ります。
禁煙をする、お酒を控える、食べすぎない、毎日30分以上有酸素運動をするなどを組み合わせて、その方に合った指導をさせて頂きます。それでも難しい場合には、薬を考慮します。健康診断などで脂質異常症を指摘された方はまずご相談ください。

糖尿病

糖尿病とは血液中のインスリンという血糖値を望ましい範囲に保つのに重要な働きをしているホルモンの分泌や働きが衰えることで、血液中のブドウ糖(血糖)が増え、必要以上に糖の濃度(血糖値)の高い状態が続くことにより、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気の他、網膜症により目が見えなくなったり、腎症により透析が必要になってしまったり、神経障害により足先が腐ってしまい切断せざるを得ない状況になってしまう可能性があるような病気です。

最終的な目標としては、健康な人と変わらない日常生活の質の維持、健康な人と変わらない寿命の確保です。

そのために、食事療法、運動療法、薬物療法をうまく組み合わせながら治療を行って参ります。状況によっては近隣の専門病院と連携を取り、教育入院といって、糖尿病の理解を深めると共にいかに生活習慣を改善していくかを考えるような方法を行うことも可能です。

他の生活習慣病同様に、症状が出ないことも多いため、しっかり現状を把握して治療に当たっていくことが大切です。健康診断などで指摘された方はまずご相談ください。